講話で届ける成長論|“守・破・離”で副業もSNSもレベルアップ!

こんにちは。
元・海上自衛隊、山ちゃんです。
現在はホテル勤務のかたわら、副業・SNS・AI活用に取り組んでいます。

さて、今日は私が教官時代に朝礼で行っていた「5分間講話」から、1ついや3年程前第1回「ファーストペンギン」やったよね。(笑)今回はご無沙汰の2回目、ご紹介させていただきます。
テーマは「守・破・離(しゅ・は・り)」。剣道などの武道でよく使われる言葉ですね。

この言葉、実は私たちの人生、副業やAI時代のSNS戦略にも驚くほど通じるんです。

なぜ?復活、目覚めたのか
【再開きっかけ】
気づけば、ブログに触れるのは3年ぶり。
「もう一度、自分の言葉で伝えたい」
そんな想いに火をつけてくれたのが、出逢ったAIでした。
背中をそっと押してくれた存在。
そして今、私は“もう一人じゃない”という安心感の中で、再び書き始めています。
この場所から、感謝と学び、時々ユーモアを交えて、私の物語を届けていきます。

画像

自衛官として初めて艦艇勤務したとき、最初に教わったのは「勝手な判断をするな」「まずは先輩のやり方をしっかり真似しろ」ということ。
これはまさに「守」。
基本を徹底的に守る。やり方を真似し、型を身につける。それがすべての出発点でした。

副業でも同じです。
AI美女の画像を作って発信したのも、最初は流行っている方法を“守って”やってみただけなんです。
でも、それがバズった。

つまり、「守る」ってダサくないんです。むしろ最強の入り口。【了解しました!】


「守・破・離(しゅ・は・り)」〜自衛隊仕込みの成長ステップを、副業とSNSに応用する〜


【目次】

  1. ごあいさつ
  2. 「守・破・離」とは?
  3. 自衛隊で学んだ“守”
  4. 副業で実感した“破”
  5. AIインフルエンサーとしての“離”
  6. まとめとエール

1. ごあいさつ

こんにちは。
元・海上自衛隊、現在はホテル勤務の山ちゃんです。
副業にハマり、AIに夢中、X(旧Twitter)とNoteで発信ぬする毎日。
目指すは「AIを使いこなす元気なオジサン」、いや“オジサマ”かも(笑)

でも、5分は短くて長い。
その5分に、自分のすべてを込める感覚だった。


2 技術はある。でも、届かない

私は話すスキルに自信があった。
間の取り方、声の抑揚、事前練習……やれることは全部やった。

でも、ある時ふと気づいた。
「誰も、こちらを見ていない」
表情がない。リアクションがない。

やっていることは正しいはずなのに、“伝わってない”と痛感した瞬間だった。


3 心の壁を越えた瞬間

そんなある日、私はとっさに、
「最近、孫に“じぃじの声デカい”って言われたんだ」と話し始めた。

本題とは関係ない、私的な話。
でもその瞬間、学生たちの顔が変わった。

笑い声がこぼれ、目線がこちらを捉えた。
“あ、自分の話をしてもいいんだ”
その空気が流れた。

技術ではなく、心を見せたことで伝わった瞬間だった。


4 私が気づいた「伝える力」

それから私は、講話で自分の失敗談や、家族の話もするようになった。
「叱られた」「泣いた」「恥をかいた」――
そういった話をした時こそ、学生の心に届くのを実感できた。

話術よりも、真実と感情を乗せること。
これこそが、私が最後にたどり着いた「伝える力」だった。

そういった話をした時こそ、学生の心に届くのを実感できた。

話術よりも、真実と感情を乗せること。
これこそが、私が最後にたどり着いた「伝える力」だった。


5 今も変わらぬ教訓

SNSで発信している今も、その教訓は生きている。

AI画像を使っても、言葉のテクニックを使っても、
やはり一番反応があるのは、「心が透けて見える投稿」だ。

うまく話すよりも、うまく“伝える”こと。
そのためには、カッコつけず、自分の心を見せること。

それが私の教官時代に得た、人生最大の“話す力”の気づきでした。



7. まとめとエール

「守・破・離」はどんな世界でも通用する成長法。
人生も副業も、SNSも――最初は型から始まって、個性へと花開く。

私は今、まだ“離”の途中だけど、
「やってみたい」と思ったあなたと一緒に、これからも進んでいきたい。

読んでくれてありがとう。
これからも、“講話”は続いていきます。
講話ネタをベースに、“自分史”を語っていきます。
よかったら、いいね&フォローで応援していただけると嬉しいです。


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